長らく放置してきておりますが、年も改まったことですし、練習の様子など書いていきましょうか。
さて、今日は新年最初のMGCの練習です。2月のアジア合唱祭に向けて合同曲の譜読みをしないといけません。
- 男声合唱組曲「柳川風俗詩」より、柳川、紺屋のおろく、かきつばた(北原白秋作詩、多田武彦作曲)
まずは、「かきつばた」の譜読みから。ゆったりとしたテンポで楽勝の筈が、やはり休み明けとあっては感覚が付いていかない方が多かったようで、一発ではいかないのは仕方がないことですね。最初が肝心ですから、できたと思ったところも何度も練習しました。歌詞付けまでして1時間半弱。残りの1曲を譜読みできないと判断して、年末に譜読みした最初の2曲のおさらいへと進みます。
難しい「紺屋のおろく」は、やはり音をお忘れのようで。前でピアノをたたいている私も指がついていかないなあ。15分ほどで3回くらい通して、何となく思い出したところで次の曲へ。
「柳川」は安心して歌えます。が、やはり忘却の彼方に行っている部分が意外と難航しましたね。パートにより出来がまちまちなので、今月末の亀井練習に向けて、あと2週間でさらっておかないと。時間がないなあ。。
団員より、1月24日に子供たちの前で歌うミニコンサートの提案。ステージは最高の練習機会と全員賛成。というわけで、来週はその練習も少ししなくてはいけませんね。