2020年11月29日

団員の結婚式での演奏


  • Baba Yatu(Chris Kiagiriスワヒリ語歌詞、Christopher Tin作曲、Julie Gaulke編曲)
  • 麦の歌(中島みゆき作詞・作曲、石若雅也編曲)

はもーるKOBE ベースのF君とアルトKさんとの婚礼の席にお祝い合唱団と言うことで招かれる。コロナのご時世だったので大変だったのでしょうが、結果的にお祝いに駆けつけられて良かった。感染予防対策と言うことで、歌い手側はマスク着用してオープンスペースに並んでと言うことになった。麦の歌の歌詞が心にぐっと入ったのだろうか、新婦のKさんが涙を流していらしたのが印象的だった。

ところで、はもーるでの2020年初ステージ。この機会を与えてくれたお二人に大感謝です。

混声合唱団はもーるKOBE
相楽園
指揮:平林陽、岸本雅弘
ピアノ:戸田京子
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2020年11月28日

今日の練習曲(CAアンサンブル)


  • Spem in alium(Thomas Tallis)
  • Prophetiae Sibyllarumより、Carmina chromatico(O. Lasso)
  • Domine fac mecum(O. Lasso)
  • Missa doulce mémoireより、Kyrie(O. Lasso)
  • Matona mia cara(O. Lasso)

月初の練習に引き続き、新尾道駅近くの練習場を借りて遠隔地チームのアンサンブル練習をする。

まずは、タリスの40声から取りかかる。遠隔地チームは8群が担当だが、私も含めて皆さん所見モードなので、歌詞は置いておいてまずは音とリズムに専念する。というか、今日はそれで一度通してみるという感じか。Oxford University Pressの楽譜とは違うところがたくさんあるようだが、そこは後で確認するとして、楽譜通りに進めていく。いやはや、所見だときついですね。そういうことがわかったので、今日は一通り音を鳴らしてみることで終わり。

気を取り直してラッソの曲に取りかかる。
先回やってからほとんど楽譜を眺めてはいなかったけれど、メンバー一人一人の音が安定してきているせいか、思ったよりも崩壊しない。いや、前回の練習終了の状態に戻るのが早い。それなりの音が鳴ってきたので、ハーモニーを純正的に追求してみようと言うことになった。純正的に音を鳴らしてみると、不思議なことに音楽の流れも変わってきてそれぞれのパートの表現が生き生きとしてくるのがわかる。これは新鮮な経験だった。譜読みに難航していた部分も、不思議と音がわかるようになる。16時過ぎまでの練習時間はあったという間に過ぎ去っていったが、充実した時間だったといえよう。

ちなみに、今日のお昼ご飯は「鶏そば」。鶏そば本店でいただく。濃厚スープはおいしかった。

Cantus Animae(遠隔地チーム)
びんご運動公園視聴覚室
posted by あげさん at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱

2020年11月25日

急に寒くなった

先週は暖かい日が続いたが、今日は一気に冷え込んだ感じ。暖房をONして、下半身を厚着にする冬対策。
posted by あげさん at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年11月22日

今日の練習曲(ハロハロ)


  • 男声合唱組曲「秋の瞳」より、1.貫ぬく 光、7.うつくしいもの(八木重吉作詩、松下耕作曲)
  • 瑠璃色の地球(松本隆作詞、平井夏美作曲、小池義男編曲)

まずは、先回途中まで練習していた「うつくしいもの」から。最後まで一通りやっていたつもりだったが、時間切れになっていたらしい。8分音符の連続が歌詞の流れを阻害するので、旋律を全員で歌ってその感覚を共有し、その後各パートを和音をつける形で少しはできるようになったか。
貫く光は、1パートだけだとよくわからない和音が、合唱にするとわかりやすくなる不思議。思ったよりすんなりいったので、瑠璃色の地球も通すことにする。お疲れのところ、歌い手の皆さんごめんなさい。

ハロハロシンガーズ
日本橋社会教育会館講習室
指揮:上村正継
posted by あげさん at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱

今日の練習曲(コールマカデミア)


  • 見上げてごらん夜の星を(永六輔作詞、いずみたく作曲、横山潤子編曲)
  • Northern lights(Ola Gjeilo作曲)
  • Deamon irrepit callidus(György Orbán作曲)

最初の二つを重点的に練習する。
Daemonもスピードを落として、一つ一つの和音がどのようになっていることを確認し、音に慣れることを重点的に。

コール・マカデミア
日本橋社会教育会館講習室
指揮:上村正継
posted by あげさん at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱

2020年11月08日

今日の練習曲(CA)

CAのF2Fの練習としては3月以来でしょうか。マスクをして、間隔を開けて感染防止に努めながらの練習です。
5月に予定されているコンサートの曲を練習します。
まずは、コンサート演奏曲ではありませんが、ハミングのためのエチュードを。アンサンブル感を取り戻すためにふさわしい一曲かも。
その後、二つの組曲を練習する。お昼の休憩時間を挟んでトータル6時間。濃い練習だった。


  • ハミングのためのエチュード(信長貴富作曲)
  • 混声合唱とピアノのための「近代日本名歌抄」(信長貴富編曲)

    1. あの町この町(野口雨情作詞、中山晋平作曲)
    2. 宵待草(竹久夢二作詞、多忠亮作曲)
    3. ゴンドラの唄(吉井勇作詞、中山晋平作曲)
    4. 青い目の人形(野口雨情作詞、本居長世作曲)
    5. 影を慕いて(古賀政男作詞・作曲)
    6. カチューシャの唄(島村抱月・相馬御風作詞、中山晋平作曲)

  • 混声合唱とピアノのための「もし鳥だったなら」(立原道造作詩、信長貴富作曲)

    1. もし鳥だったなら
    2. 僕のなかを掠めるものは

    3. 南国の空青けれど



Cantus Animae
横浜市鶴見区民文化センターサルビアホール
指揮:雨森文也
ピアノ:野間晴美、平林知子
posted by あげさん at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱

2020年11月01日

今日の練習曲(CAアンサンブル)


  • Prophetiae Sibyllarumより、Carmina chromatico(O. Lasso)
  • Domine fac mecum(O. Lasso)
  • Missa doulce mémoireより、Kyrie(O. Lasso)
  • Matona mia cara(O. Lasso)

来年2月に行われるCantus Animae内部のアンサンブルコンサートの練習会の初回。遠隔地組は尾道に集まり10時から17時まで。
まずはとっつきやすそうなということでKyrieから始めたが、意外に骨のある曲である。調性がが変わるところで見失う事故が何度も発生する。そこだけを取り出してやるとできるのに、通したら駄目というのがあるある。
2曲目はCarmina。こちらはとにかく調の変化が独特で、パートだけでやっているとよくわからない。パートの数が増えた方がわからなくなっても復帰できるのが面白い。とにかく何度も歌って慣れるのが大切だ。
3つめはDomine。以前にJCAの課題曲にもなっていた。今日やった中では、一番取っつきが良かったかな。
4つめは有名どころのMatona mia cara。この曲はテナーを歌う。学生の頃に歌詞をつけたら毎回玉砕した記憶が残っているが、今日は、なんとか歌える湯にはなったか。でも、調性の変化を勘違いするとこける。
みっちり6時間練習して、なんとか歌えるようにはなったかな。次回は月末に同じく尾道で。

Cantus Animae(遠隔地チーム)
びんご運動公園視聴覚室
posted by あげさん at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記