2020年12月13日

今日の練習曲(ハロハロ)


  • 男声合唱組曲「秋の瞳」より、4.はらへたまつてゆく かなしみ、7.うつくしいもの(八木重吉作詩、松下耕作曲)

4を中心に細かい音の確認練習をした。和音自体がそれほど難しい部分はないのだけれど、何となくイメージしにくい部分があるらしい。おそらく、和音の中の自分の位置づけが不明なまま歌っているからではないかと思い、和音の変化とパートバランスを細かく確認した。この辺が見えてくると、それぞれのパートが自信を持って歌えるようになってくる。
5月に本番だから、まだ数回は練習ができる。きっと大丈夫。

ハロハロシンガーズ
日本橋社会教育会館講習室
指揮:上村正継
posted by あげさん at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱

今日の練習(コールマカデミア)


  • Deamon irrepit callidus(György Orbán作曲)

皆さんお忙しいようで、出席者が少ない事が予想されたので、みっちりと細かいことにこだわる練習となった。いつもはなんとなく歌い飛ばしているこの曲を、一つ一つの音・和音にこだわり、本来はどういう音が鳴るべきなのか、メロディの流れから各パートはどう歌うべきか、そして、言葉の意味合いからどのような歌いっぷりになるかを追求してみた。
細かくやってみると、鳴るべき和音が意識できていなくて、なんとなくそれらしいおとを鳴らしていることがわかってきた。基本的な和音が鳴るべきところ、テンションコードが鳴るべきところ、和音での自分のパートの役割。これらがわかってくると、音がすっきリとしてきて、これまで音取りに苦労していた部分の見通しが良くなった。当然、流れも良くなり生き生きとした音楽に変わっていくのが面白かった。もっとも、泥臭い練習に付き合って下さったメンバーはどう思ったのだろうか。

2月のステージでは全部で3曲演奏するけれど、練習はあと2回。果たして全曲で細かい練習ができるのか。ペース配分が難しいけれど、楽しい本番にするには、こういう練習も必要だね。

コール・マカデミア
日本橋社会教育会館講習室
指揮:上村正継
posted by あげさん at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱

2020年12月09日

パルスオキシメータ

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友人の一人がコロナにかかって入院していたという。入院できた決め手となったのはパルスオキシメータでの血中酸素飽和度の数値。これほど、感染が蔓延しているから、持っておいた方が良いだろうと購入。今日の数値は異常なし。
posted by あげさん at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記