- 混声合唱とピアノのための「ヒスイ」(寺山修司作詩、信長貴富作曲)
- 異界の門(宮沢賢治作詩、信長貴富作曲)
- 混声合唱によるうたの劇場「不完全な死体」より、<終曲>流れ星・流れ星(寺山修司作詩、信長貴富作曲)
久しぶりの巣鴨教会での練習に参加する。一年ぶり以上開いてるなあ。
まずは発声練習を兼ねてヒスイを。とはいうもののベースは歌えていない状態の私だけだったので、色々と事故がありました。実は他のパートも色々と事故があり、音の確認をしながらの練習と相成りました、
異界の門は音の難しいところの和音の確認が中心。ハーモニーが分かってくると歌い方も変わってくるのが面白かった。
流れ星・流れ星は間違えがちな音や和音の確認。あっという間の2時間半だった。
Cantus Animae
巣鴨教会
2021年04月14日
今日の練習曲(CA)
2021年04月11日
今日の練習曲(ハロハロ)
- 男声合唱組曲「秋の瞳」より、4.はらへたまつてゆく かなしみ、7.うつくしいもの(八木重吉作詩、松下耕作曲)
前回の練習から間隔が空いてないと深い練習ができる。とはいうものの、どうにも音程が決まらないところがあるもので、ついついそこに固執してしまうのだが…歌っているうちに突然できるようになることもあるようで、先ほどまでの駄目な状態は何だったのだと…。
音楽が流れるようになると音程も良くなり、声もよく出るようになる。細かい練習の積み重ねがそこに導くのだなあと思う。
ハロハロ・シンガーズ
日本橋社会教育会館第一洋室
指揮:上村正継
今日の練習曲(マカデミア)
- Deamon irrepit callidus(György Orbán作曲)
- Northern lights(Ola Gjeilo作曲)
- 見上げてごらん夜の星を(永六輔作詞、いずみたく作曲、横山潤子編曲)
何でもないところで何故かは入れなくなる。そういう曲はあるもので、Northern Lightsはそういう曲なんだ。次の和音をイメージして自信を持って入らないと崩壊することも珍しくない。予想通りと言うべきか、最初に通したときは事故が発生した。
一方で、難曲の場合は意外とそういう事故は起こらない。起こるとすれば複雑な和音がキチンと鳴らなくて分からなくなってしまったときだ。
そういう意味では、「見上げてごらん夜の星」を安心して歌える。よく知られた曲なので聴いている人に「うまい」と思ってもらえるのは難しいけれど。
さて、5月のステージにきちんと聴いてもらえるレベルになったかな? あと一息頑張ろう。
コール・マカデミア
日本橋社会教育会館第一洋室
指揮:上村正継