陰性が確定しているので書くこともないのだけれど、まだ観察期間なので体温の報告は続いている。当然のごとく、体温は平熱。朝は低く夜は高い。一日のうちに36-37度の間で変化している。パルスオキシメータの値も97-99の間。測定するのがルーチンになっているので、観察期間云々に関わらずもう、半年くらい測定していたから、罹患していないだろう事は、まあ予想できたといえよう。
今週はずうっと在宅勤務だったので、来週は会社に行こう。30分くらいの通勤が、オンとオフを切り替えるちょうど良い時間だからね。
2021年05月28日
2021年05月27日
新型コロナ騒動の顛末(4日目)
陰性ではあったが、体温は毎日報告する必要がある。今朝ももちろん平熱。
在宅勤務でこもっているとたまってしまうから、夕方にちょっと遠くまで買い物。身体を動かすことは重要だね。
在宅勤務でこもっているとたまってしまうから、夕方にちょっと遠くまで買い物。身体を動かすことは重要だね。
2021年05月26日
新型コロナ騒動の顛末(3日目)
思ったよりも早く検査結果の連絡がありました。
「陰性」です。
そりゃあそうだね。体温、パルスオキシメータの値は正常、症状なし。これで陽性だったらコロナ恐るべしだ。日曜日にご一緒したメンバーには他に陽性者はいないと聞く。よかった。
ひとまず安心して過ごせます。
「陰性」です。
そりゃあそうだね。体温、パルスオキシメータの値は正常、症状なし。これで陽性だったらコロナ恐るべしだ。日曜日にご一緒したメンバーには他に陽性者はいないと聞く。よかった。
ひとまず安心して過ごせます。
2021年05月25日
新型コロナ騒動の顛末(2日目)
PCR検査に行ってきました。
東京都中央区は、保健所から指定された時間に検査センターに行く形での検査になっている。
自治体によっては「検査を受けたいなら自分で予約して受けて下さい」というところもあるようで、中央区はきちんとしているような気がする。
さて、月島駅前の駐輪場にプレハブが建てられていて、そこが検査センターとなっている。公共交通機関では来ないで下さいと言うことだが、月島駅の出口前にこの施設があるわけでチェックもされていないから、きっと乗ってくる人はいるんだろうな。
アパートからてくてく歩いて約1時間。指定の時間11時ちょっと前について、検査開始は11時。私は2番目だったから、終了は11時5分。なんと手際よく早い事よ。もっとも、11時に来てた人は10人足らず。一体何人の検査をしているのかな。
検査結果が出るのは遅くとも木曜日。果たして陽性なのか陰性なのか。
何の症状もないし、体温、パルスオキシメータ数値もここひと月以上正常だから陰性であるはずだが、これで陽性だとしたら、日本国中陽性者だらけの気がするな。結果は木曜日のこのブログにて。
東京都中央区は、保健所から指定された時間に検査センターに行く形での検査になっている。
自治体によっては「検査を受けたいなら自分で予約して受けて下さい」というところもあるようで、中央区はきちんとしているような気がする。
さて、月島駅前の駐輪場にプレハブが建てられていて、そこが検査センターとなっている。公共交通機関では来ないで下さいと言うことだが、月島駅の出口前にこの施設があるわけでチェックもされていないから、きっと乗ってくる人はいるんだろうな。
アパートからてくてく歩いて約1時間。指定の時間11時ちょっと前について、検査開始は11時。私は2番目だったから、終了は11時5分。なんと手際よく早い事よ。もっとも、11時に来てた人は10人足らず。一体何人の検査をしているのかな。
検査結果が出るのは遅くとも木曜日。果たして陽性なのか陰性なのか。
何の症状もないし、体温、パルスオキシメータ数値もここひと月以上正常だから陰性であるはずだが、これで陽性だとしたら、日本国中陽性者だらけの気がするな。結果は木曜日のこのブログにて。
2021年05月24日
新型コロナ騒動の顛末(1日目)
先週の火曜日に友人の一人が新型コロナ陽性となったそうだ。その2日前の日曜日に同じ控え室を使ったということで濃厚接触者の一人となったらしい。連絡先を伝えていたら、今日、中央区保健所から連絡があった。
自治体のよって対応が異なるようだが、中央区は日時を指定されてPCR検査を要請された。月島駅前の駐輪場が「PCR検査センター」になっているらしい。指定された時間ちょうどにそこに行けば検査を受けられると言うことだ。
検査に行く以外には、30日までは不要不急の外出を控えること、毎日午前中に前日夜と当日朝の体温をメールで知らせること、何か体調の変化があれば、保健所に連絡をすることの三つ。
明日受けた検査の結果は、二日以内の木曜日までに知らせるという。
この一週間毎日体温は計っているけど、平熱で正常範囲。パルスオキソメータの数値も異常なし。これで陽性だったら、今やっている世間のコロナ対策は無防備に近いと言うことになる。ロックダウンするしかないぞ。
と言うわけで、月末まで、リアルタイムで顛末を書いていこうと思う。
自治体のよって対応が異なるようだが、中央区は日時を指定されてPCR検査を要請された。月島駅前の駐輪場が「PCR検査センター」になっているらしい。指定された時間ちょうどにそこに行けば検査を受けられると言うことだ。
検査に行く以外には、30日までは不要不急の外出を控えること、毎日午前中に前日夜と当日朝の体温をメールで知らせること、何か体調の変化があれば、保健所に連絡をすることの三つ。
明日受けた検査の結果は、二日以内の木曜日までに知らせるという。
この一週間毎日体温は計っているけど、平熱で正常範囲。パルスオキソメータの数値も異常なし。これで陽性だったら、今やっている世間のコロナ対策は無防備に近いと言うことになる。ロックダウンするしかないぞ。
と言うわけで、月末まで、リアルタイムで顛末を書いていこうと思う。
2021年05月16日
CANTUS ANIMAE 第24回演奏会―信長貴富作品展 生誕五十年碑―
- 混声合唱とピアノのための「もし鳥だったなら」(立原道造作詩、信長貴富作曲)
- もし鳥だったなら
- 僕のなかを掠めるものは
- 唄
- 南国の空青けれど
- もし鳥だったなら
- 混声合唱とピアノのための「近代日本名歌抄」(信長貴富編曲)
- あの町この町(野口雨情作詞、中山晋平作曲)
- 宵待草(竹久夢二作詞、多忠亮作曲)
- ゴンドラの唄(吉井勇作詞、中山晋平作曲)
- 青い眼の人形(野口雨情作詞、本居長世作曲)
- 影を慕いて(古賀政男作詞・作曲)
- カチューシャの唄(島村抱月・相馬御風作詞、中山晋平作曲)
- あの町この町(野口雨情作詞、中山晋平作曲)
- 【委嘱作品初演】混声合唱と二台のピアノのための「異界の門」(宮沢賢治作詩、信長貴富作曲)
- 混声合唱によるうたの劇場「不完全な死体」(寺山修司作詩、信長貴富作曲)
- 書物の私生児
- 歌うためには
- 毛皮のマリー・抄
- 歌曲
- 不完全な死体
- <終曲>流れ星・流れ星
- 書物の私生児
- (アンコール)混声合唱とピアノのための「ヒスイ」(寺山修司作詩、信長貴富作曲)
実に1年3ヶ月ぶりのステージでした。
コロナに関わる事情で半数程度のメンバーがオンステできない、集まって練習もなかなかできない、そういう事情のなかで開催した演奏会で、さらに委嘱曲と最終ステージは暗譜しなければいけないという誠にハードルが高いものでした。
さて、第一ステージですが、久しぶりのCAの第一声でもあり、このできはコンサートの印章を左右するかもしれない。そういう緊張感のなかで、ファルセットで出すベースの音がうまく入れたのは個人的には達成感が大きかったです。爽やかさを感じさせる軽やかな歌い方。練習でもうまくいってなかったのが、この一瞬で実現できたのは気分が良いものでした。「南国の空青けれど」の世界もうまく表現できたし、聞き手にどの程度伝わったか分からないけれど、この演奏会は成功すると確信したステージでした。
第二ステージは、肩の力を抜いて伸びやかに歌えるステージでした。オリジナルを生かしながら新たな命を吹き込むような素晴らしい編曲も相まって、聴いている人も楽しんでもらえたことだと思います。
さて、第三ステージは委嘱初演です。わずか3ヶ月の練習で暗譜まで持って行った(持って行かされた?)のは大変でした。正直に言うと、あちこち落ちたり間違えたりしました。本番が一番まともだったとは言っておきましょう。歌っている方は分っていないのですが、演出が素晴らしく音楽と相まって凄い演奏だったようですね。
第四ステージは歌の劇場と言うことで、演出やフォーメーションの変化があったわけですが、それもあって曲としても生きた音楽が生まれていたようでした。暗譜で苦しみましたが、達成感がありました。
聴きに来てくれていた知り合いからも良かったとのコメントをもらい、こんな状況だからこそ、演奏会をやって良かったと思いました。