今年の忘年会は結構遅い時期に開催される。例年は12月に入ってすぐだったような気がする。まあ、 今日の方が本当に忘年会に時期なのでしっくり来ることは確かだ。
今年に入って人の出入りも激しかったが、気がつくと50人くらいの規模になっていて、一つの課でこんなに人数がいるなんて、 まるで製造現場のような大所帯である。まあ、それくらいたくさんの種類の製品を担当しているのは確かなんだけれども。
今回の会場は中華料理で、結構な品数がった。参加したメンバの中には偏食が激しくて「中華」は食えないものが多いなんて言ってたが、 私のように何でもおいしくいただける身には、中華は堪能できるのでありがたい限りである。年功序列で乾杯の音頭は私がつとめる。 おそらくは挨拶なんてろくすっぽ聞いていないに違いないので、とっとと「乾杯」の発声をするのに限る。
飲み食いが始まってしまえば、会の趣旨なんかはどっかに飛んでしまう。ようするに、普段あんまり話していない連中とも会話をして、 少しは年齢差によるギャップを埋める努力をしようではないか。まあ、そうした努力は自己満足に過ぎないのだが、 それこそが重要なのだと勝手に思っておく。
ビールと焼酎に加えて紹興酒も呑んだので、酒量の割には酔っぱらった感が強い。一次会だけで帰宅する。 若者はそのあとも行ったんだろうね。
2006年12月22日
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