- 混声合唱のための「ラプソディ・イン・チカマツ[近松門左衛門狂想]」(千原英喜作曲)より、壱の段、貳の段
- 混声合唱とピアノのための「しゅうりり えんえん」より、V たんじょう(誕生)、VI ゆうきすいぎん(有機水銀)、VII ばんか(挽歌)、VIII ひかりのたき(昇天)(石牟礼道子作詩、荻久保和明作曲)
しゅうりりえんえんは5月のTokyo Cantatoで演奏する曲。 1日でこのなかの4曲を初見歌詞付けするというのはかなり大変だった。他のメンバは12月からやってた訳で、2ヶ月ご無沙汰していた分、 周りは進んでいたというわけだ。まあ、細かい部分は歌えていない部分もあり、数回練習すれば追いつけそうな雰囲気。
それにしても、重い曲だね。ただの泣きが入る曲で終わらせないようにするには、かなり歌いこまないといけないかも。ただ、 思いが募りすぎると自分自身が泣いてしまいそうだから、そこのバランスも難しいかな。これまでのはもーるでは取り上げてこなかった曲が、 どのように仕上がっていくのが楽しみではある。
チカマツのほうはパート練習で細かく確認しただけ。こちらも先は長い。