2007年03月25日

合宿二日目


  • あんたがたどこさ(わらべうた、信長貴富編曲)
  • ずいずいずっころばし(わらべうた、信長貴富編曲)
  • Ego sum panis vivus(Giovanni Pierluigi da Palestrina作曲)
  • La Messe de Nostre Daneより、Kyrie(Guillaume de Machaut作曲)
  • Ma fin est(Guillaume de Machaut作曲)

今年の企画ステージはわらべ歌やみんなの歌のように一般に知られた曲を中心に選曲して構成するらしい。それはともかく、信長氏編曲の二つを練習した。ともにオリジナルの曲をうまく使ったもので、歌っていてもおもしろいし聞いていてもきっとおもしろいと思う。全体としてどんなステージになるのか、今から楽しみな感じだ。

もう一つのステージは、いくつかの曲をアラカルトで取り上げる構成になるのか。マショーなんて普通では歌わないよね。マニア向けの選曲になるような気がする。まあ、M氏の選曲だからそうなるのも当然だよね。
posted by あげさん at 19:41| Comment(1) | TrackBack(0) | 旧Blog
この記事へのコメント


おひさです。
相変わらずのご活躍の様子、うらやましいです。
Cantatはキャリントン氏見たさ(笑)に、彼のセミナーのみ
受講します。

しかし、マショー、いいですねぇ。やりたいですねぇ。
Ma fin est って「我が始まりは我が終わり」だっけ。
楽譜あるんだ。
CPDLにあったのかな?(最近見にいっていないので)
パレストリーナは知らない曲です。
合唱生活度が最近ぐっと下がっていますが、相変わらず
自団に合うルネ系曲探しには難航してます。

投稿者: けんけん | 2007年03月26日 08:28

>>けんけんさん
Ma fin estは手書き楽譜でしたので、ネウマ譜を5線になおしたか耳コピしたかどちらかではないかと。それにしても、いろいろと詳しいですね。
Posted by agesan at 2020年10月23日 11:14
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