いつもの年は入場行進が始まってから家を出たりしていたが、今回はその時間には学校に到着して始まるのを待っていた。だからどうしたということもないが、余裕を持っての行動は行事を楽しむには大事なことである。
娘の競技は、5人6脚(だっけ?)とリレーが学年競技。騎馬戦が高学年の競技である。
5人6脚は練習でもそこそこ良い成績だったということだが、本番のこの日は第2位。もう一つのグループは第1位だったかな。娘のクラスは要領がよいということらしい。

リレーも2位。今年のクラスは運動ができる子供が多いクラスなのかな。
騎馬戦も全体での戦いでは勝ち残って、一騎打ちへと進出。観戦している家族にとっては楽しませてくれる活躍だったといえようか。一騎打ちでは勝てなかったけれど、よしと。
運動会日和と言うには日差しが強く、家に帰って腕に時計のあとがくっきりと。鼻の頭も赤くなっていた。風呂に入ると、ちょっとひりひりする。まあ、出国時に呼び止められることはないでしょうが。