駐在員の知り合いが板前をしているレストランで、welcomeということでご馳走になった。ニュルンベルクの隣町と駅近くになる「春」という寿司レストラン。ニュルンベルク市内にも同一経営者(?)のレストランがあるらしいが、こちらの方が良いというのが駐在員氏の談。
ともかく、ゴボウのサラダの付け出しに始まって、トロの刺身、生春巻き、里芋の煮物、もう覚えてないや。とにかく知り合いということで、メニューに載っていないものが次々と出てくる。寿司レストランなのに、寿司は出てこないというんだからおもしろい。
もちろんビールも飲んで、バイツェンを2杯。小麦のフルーティな香りがこのビールの特徴である。
仕上げは梅茶漬け。茶漬けといっても、お茶ではなくて出汁が出てくるから、いっぱしの料亭のよう。これで30ユーロくらい(約5000円。今回はご馳走になったので詳細は不明)というのだから、お友達価格というのがすごい。きっと日本で食べたら、もっと高いんじゃないかなあ。
気分良く、週末の夕食も終わり。
明日は、午後に適当に連れて行ってくれるとのこと。駐在員Fさん。お世話になります。
2007年06月22日
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