
さて、私が選んだのが、ビーフのマサラカレーにヴァイツェンビール。カレーは「辛い」バージョンを頼みました。期待していたよりは辛くなかったけれど、風味豊かなカレーが香ばしい長粒米(かなり長細い米だった)にマッチして、さらにヴァイツェンビールもおいしくてご機嫌な夕食となった。
ちなみに、この日アテンドしていただいた駐在員は奥様同伴で、音楽の専門教育を受けられていて、ニュルンベルクでどこかの合唱団で歌ってらっしゃるらしい。そういえば、4年ほど前にご夫妻ではもーるのコンサートに来ていただいたのを思い出したりして。音楽の話に花が咲いて、あっという間に時間が過ぎていったのだった。