

自転車を建物の隣に適当に置いていざ中へ。ぱっと見にはどこから入るのか分からなかったが、この写真のところが入り口だった。日本の博物館みたいにいっぱいの観光客がいるというわけでなく。ひっそりとしていて気がつかないね。



さて、中にはいると、「国立博物館」だけあって様々なものが収集されている。特にキリスト教関係のものがたくさんあったような気がする。キリストの磔像のリアルさやマリア像の慈しみの姿。日本でちらりと見るそれらの展示に比べて、これでもかといわんばかりの展示である。


ここに展示されているのはいわゆる棺桶のふたである。こう書くとおどろおどろしいが、墓標と書けばヨーロッパらしいかな。生前の人となりが分かるよう色々と書かれている(と思う)。





ここの博物館には古楽器コーナーもありました。浜松の楽器博物館に行ったことがある方、雰囲気が似ているでしょ?


このコーナーは、昔のニュルンベルク付近の生活の様子だったかなあ。そんな感じ。
飲まず食わずで2時間歩き回ったら疲れ果てた。あまりに疲れたので、特別展示のコーナーはパスした。
このあと、マクドでハンバーガーとビールで昼食をとって、さらに歩き回ったが、今日の分はこの辺で。続きはまた明日。