2007年07月03日

ドイツの時間感覚

こちらに来るまでのドイツに関する印象といえば、ヨーロッパの工業国の一つで何事につけてもてきぱきとする民族。そんな風に思っていたのだが、実際に生活をしてみると違うということが分かってきた。

まず、レストランで何かを注文すれば、20分くらい待たせるのは当たり前。大体注文を取りに来るのも遅いと来ている。日本ならば商売になりませんというレベル。こちらの人々はそれで平然としているのだから、平均レベルのサービスなんでしょうねえ。

また、エレベータのスピードも荷物用のエレベータ並に遅いですね。おまけに「閉じる」ボタンはないわ、上向き、下向きの区別無く押す人々。遅いエレベータの不便さを加速することこの上なし。てきぱきとはほど遠い世界です。

いやはや、生活してみないと分からんもんだね。
posted by あげさん at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 旧Blog
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