2007年11月11日

今日の昼食は


同僚のAさんに聞いた近くのショッピングモール内のレストランへ。
気分はイタリアンだったので、イタリアレストランに行ってみる。紹介されたのがイタリアンだったと言うことなんですけど(^^;;)
マカティの研修場所近くで食べたパスタと違って、ゆで加減まともでした。やはり柔らかめではあったけど、この国の人々は柔らかいのが好みなのかも知れませんね。
Google Earthをうまく取り込めるみたいなので、ちょっとチャレンジしてみましたが、うまく表示するかな。

PODIUM Mall, Ortigas, Manila, Philippines
Latitude : 14.585894
Longitude : 121.059895



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2007年08月19日

夏休みの終わりは夕立

明日から、久しぶりに日本の職場に出勤である。この暑い中を通勤電車に乗って行くのかと思うと、ドイツでの快適な通勤環境を懐かしく思ってしまう。まあ、公園を挟んでホテルの反対側の建物が職場なんてのは、出張だから良いようなものの、普通の生活だったらちょっと嫌かも知れない。

暑いなあと思いながら散髪に出かけ、そろそろ夕方という時間帯になると空模様が怪しくなってきた。西の方から夕立の雲がやってきたのだ。なかなか雨も降り始めず明るくなってきたかなと別のことをしていると、突然雷の音。そして大雨が降り出した。

雷と雨は1時間以上も続き、雨が降る前と比べて、ずいぶん気温が下がったかも。今夜は熱帯夜は脱出かな。
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2007年08月16日

今日の練習曲


  • だれも寝てはならぬ(Giacomo Antonio Domenico Michele Secondo Maria Puccini作曲、田村尚編曲)
  • ある真夜中に(瀬戸内寂聴作詩、千原英喜作曲)
  • おぼろ月夜(高野辰之作詩、岡野貞一作曲、田村尚編曲)
  • めだかの学校(茶木滋作詩、中田喜直作曲、田村尚編曲)
  • 花嫁人形(蕗谷虹児作詩、杉山はせを作曲、田村尚編曲)
  • こいのぼり2題(近藤宮子作詩、作曲者不詳、作詞者不詳、井上武士作曲、田村尚編曲)
  • てるてる坊主(浅原鏡村作詩、中山晋平作曲、田村尚編曲)
  • どんぐりころころ(青木存義作詩、梁田貞作曲、田村尚編曲)
  • 雨(北原白秋作詩、弘田龍太郎作曲、田村尚編曲)
  • キューピーさん(葛原しげる作詩、弘田龍太郎作曲、田村尚編曲)
  • あした(田村尚編曲)
  • 春よこい(相馬御風作詩、弘田龍太郎作曲、田村尚編曲)
  • シャボン玉(野口雨情作詩、中山晋平作曲、田村尚編曲)
  • Kyrie(Giovanni Pierluigi da Palestrina作曲)
  • 千の風になって(作詩者不詳、新井満 日本語詞、新井満作曲、田村尚編曲)

2ヶ月ぶりの合唱練習。楽しく歌わせてもらいました。
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2007年07月23日

スペイン料理レストラン

今日はご飯が食べたいという駐在員F氏の希望に応えて(って、私が連れて行ってもらうのだが)、スペイン料理を食べに行く。かすかな記憶を頼りに車で向かうが、どうも違うらしい。近くまでは来ているはずなのだが。電話で知り合いに尋ねてツメの方向が違っていることが判明、30分のロスタイムでたどり着いた。

お店の名前はEL TORERO、場所はHinntermayrstarasse 2である。

さて、スペイン料理といえばやはりパエーリャ。オリーブオイルのきいた海の幸いっぱいのを食べましたよ。日本人の中年オヤジ二人では、ちょっと量が多かったか。まあ、満足の夕食でした。

飲み物は、おすすめの赤ワインを飲みました。これも旨かったな。
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2007年07月21日

ミュンヘン半日紀行

駐在員Tさんご夫妻に案内してもらって、半日のミュンヘン行き。彼らは日本食材の買い出しを兼ねてということらしい。なんせ、ニュルンベルクにはそんな場所はありませんので。

午後1時頃にホテルを出発し、ミュンヘン到着が2時過ぎ。アウトバーンを使えば1時間くらいで着いてしまうくらいの距離。感覚的には神戸から大阪までお買い物という感じですか。距離はもっとありますけれども。

まずは日本食材の買い物からというわけで、行きつけ(?)のお店へ。
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ごらんの通り、小さい店内ながら、日本食材が並びます。値段的には日本の価格を2倍にした数字がEuroで書かれています。円安の昨今はそれの1.6倍ですから3倍くらいの円換算の値段になりますね。外国で暮らすというのはそういうことなんです。

買い物が済んで、観光モードの始まり。Tさんらも行ったことがないというのでレジデンツに行くことにしました。googleの地図の位置の矢印に北側の建物です。本当は博物館(レジデンツ)と宝物館と両方を見て回ろうかと行ってたんですが、時間の関係でレジデンツだけということになりました(チケットのところで、この時間からだとレジデンツだけにした方が良いと言われた)。

建物自体は第2次世界大戦の爆撃で破壊されて修復されたものですが、所蔵品は疎開されていて無事だったようです。壁や天井の絵画もきちんと修復されています。もっとも、年月のうちに消えてしまっているものもあるわけで、それらがあったときにはどのような部屋だったのかが気にはなりますね。

オーディオガイドの案内を聞きながら宮殿を見て回ります(ちなみに、ガイドは英語とドイツ語しかありません)。建物の雰囲気は、オーストリアのシェーンブルク宮殿と似ていると言ったら「違う!」といわれるかなあ。でも、全体的な作りは似ていると思いました。時間が無くてじっくり見られなかったのがちょっと残念かも。2時間では物足りなかったですね。
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閉館時間の6時にレジデンツを出て、隣にあるテアティーナ教会に入ってみました。ちょうど夕方のミサの最中で、何かしらの祈りの言葉と聖歌を歌ってらっしゃいました。日常の祈りでも美しい音楽が教会に響いている、これがヨーロッパの音楽の源泉なんだなと感じました。言葉はラテン語のように聞こえたのですが、ミサのあとで聖歌集を見るとドイツ語の言葉になっていました。

夕食はTさん夫妻の希望で日本食。ニュルンベルクでは食べられない安価な和食にすることにしました。場所がうろ覚えだということでさまようこと30分くらい。何とかおぼろげな記憶でたどり着くことができました。

にぎり寿司1貫が1ユーロという安価で、それなりにおいしい寿司が食べられました。SUSHI SANO(佐野)という和食レストランをお試しあれ。場所はJosephspitalstraße 4, 80331 Münchenです。

帰ろうとしたらものすごい雨、結局ニュルンベルクにたどり着くまで、豪雨の中のドライブとなりました。
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2007年07月13日

日本料理店

今日の夕食はエアランゲンにある、とある寿司屋さん。19時までにたどり着けば安く食べられるんだったかな。どうです? おいしそうでしょ?
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おいしかったけど、ちょっと量が多かったかな。
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2007年07月12日

週末の計画

月曜日も休みなので、どこか遠くに出かけようか。チェコに友人が単身赴任しているのを思い出して連絡を取るも、今週末は予定がある様子。職場の人々に色々と聞いてみると、せっかくだからベルリンに行ってみたらと言う。Mさんに切符の買い方を教えてもらって計画を立てる。

Nürnberg Hbf 09:40 --> Berlin Hbf (tief) 14:06
Berlin Hbf (tief) 12:57 --> Nürnberg Hbf 17:25

なんて感じで行くのがちょうど良いかな。土曜出発の月曜帰宅。ベルリンの宿は1泊50ユーロで確保。よしよし。明日にでもICEの切符を買ってこよう。

夕食はホテルで粗食。このビールは今日飲んだもの。weissbier(バイツェン)も瓶ビールとして売っています。はい。
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2007年07月11日

ドイツの洗濯機の謎

週に一回は選択しないと着るものが無くなってしまう。下着をもう少し持ってくるんだったと思っても後の祭り。とにかく、毎週コインランドリーに通わねばならない。

前回何とかなったので、今回は問題が発生しないはずだったのだが…。

問題というのは、洗剤を2回分出してしまったということ。洗濯機を選んだあとにボタンが点滅したから、ついそれを押すと洗剤が出てきたというわけ。もう、すでに洗剤は持っているよ。。。。

まだまだ謎の多い機械である。
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2007年07月10日

ロマンティック街道日帰り紀行(ヴィース教会)

土曜日の話の続きです。

ノイシュヴァンシュタイン城から世界遺産のヴィース教会に向かいます。ナビにまかせて走ったので、どうやらメインの観光道路ではなく裏道をたどった模様。このようにのどかな風景です。
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そして、草原の中に立つ教会が目の前に現れた(Wies 12, 86989 Steingaden-Wies)。緑の中の白い壁の教会は確かに美しい。でも普通の教会に見えたのだった。入り口に向かう小道にはこんなかわいらしい看板が。観光地らしくはありません。
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あまり期待せずに建物の中に入って、鮮やかな装飾に彩られた壁。確かに美しい。そこで日常のように結婚式が行われている。その辺が素晴らしいですね。
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祭壇に安置されている「むち打たれるキリスト像」が涙を流す奇跡を起こしたとされる。この像のためにヴィース教会は建てられたのである。

そんな蘊蓄なんてどうでも良くて、なかにいるだけで幸せな気分になりました。
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帰りはアウトバーンを一気に走ってニュルンベルクへ。夕食は寿司レストラン「大阪」でなんちゃって日本食を食べて今日一日を閉めます。焼きうどん、意外とうまかったです。
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2007年07月09日

ロマンチック街道日帰り紀行(ノイシュバンシュタイン城)

一昨日の続きです。

アウグスブルクを出てノイシュバンシュタイン城に向かいます。こんな感じの田舎道を進んでいきます。
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フッセンの町には立ち寄らず、フォルッゲン湖のところから直接城の方へ。途中、聖コロマン教会が見えてきました(Colomanstraße, 87645 Schwangau)。
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近づいてみると、婚礼が始まるところなんでしょうか。バイエルンの民族衣装を着た人々が教会前に集まっています。馬車もいたりして、これが一般的なこの地方の婚礼なんでしょうかね。
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何気ない教会なんですが、中は壁画が描かれて明るい雰囲気です。こんなところで結婚式なんていいですねえ。
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教会をあとにして進むと、このように城が見えています。この城がわずか150年くらい前に建てられたなんて、世界史に明るくない私にとっては不思議な感覚です。
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時間はちょうどお昼時、城に向かう前に腹ごしらえです。昼食にビーフの小振りステーキとポテト。もちろん飲み物はビールで、ケーニッヒ・ルートヴィヒという名前の地物らしいものを注文。黒ビールで癖はあるけど美味でした。
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腹ごなしにと、ルートヴィッヒ2世の父親のマクシミリアン2世の再建したホーエンシュヴァンガウ城に登ります。もともと、この地シュバンガウ地方の領主の住まいだったこの城は、持ち主が何度も変わり荒れ果てていたようです。それを買い取ってネオゴシック様式に改修したんですね。ちなみに、中に入るには駐車場付近のチケットセンターで入場券を買っておかないといけません。我々は入るつもりはなかったので買わずに登ったんですが、わざわざ登って入れないという事態にならないように注意が必要です。
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ホーエンシュヴァンガウから見た、ノイシュヴァンシュタイ城です。
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ノイシュヴァンシュタイン城(Neuschwansteinstraße, 87645 Schwangau)を外から眺めるには、城の裏手にあるマリエン橋がおすすめです。実際、多くの観光客でひしめいていました。日本人もたくさんいて、大阪弁でしゃべっているおばちゃんの声を聞いてなぜかほっとしました。ちなみに、冬場は(一応)橋は通行止めになっていますが、At Your Own Riskで行くには問題はありません。
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ここが城に行くのと橋に行くのとの分岐点。ここまでは下からバスで登れるんですね。ちなみにバス料金は往復で2.6ユーロでした。

今日の旅行記はここまで。
posted by あげさん at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 旧Blog