2007年06月19日

ドイツ生活1日目

実質、ドイツでの生活1日目である。

昼はたまたま本社からの出張者が来ていたので、一緒に食事にいく。あまり深く考えずにソーセージとアスパラを注文する。アスパラと侮る事なかれ。1人分が20本のホワイトアスパラで日本なら4人で食べてもおかしくない量だった。

今日の仕事は、主に環境設定というところか。3ヶ月の仕事のための拠点作りと言えばわかりやすい。あわてず着実に行きましょう。仕事時間は9時頃から17時頃まで。こちらドイツの人々は、各自の仕事が終わればささっと帰って行ってしまいます。それはそれで悪くはないし、夕方がこんなに明るかったら、早く帰っても色々とできそう。

私の方も、初日ということで適当な時間に退散する。

夕食は会社の近く(ホテルのすぐ近くなんですが)のタイレストランですませる。場所はSüdwestpark 35。ここの料理はまずまず。特にタイ米が香りが良くうまかったなあ。ちなみに食べた料理はこんなのです。
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2007年06月18日

KIX-FRA-NUE

さてさて、今日から3ヶ月の予定でドイツ出張です。仕事が順調にいけば、早く帰国する可能性もありますが、まあ現地に腰を据えてじっくりと仕事をしてきましょう。ついでに、せっかくのドイツ滞在ですから、その辺をうろうろするつもり。

  • KIX 09:55(JST) == LH741 ==> FRA 15:05(MED)
  • FRA 17:40(MED) == LH926 ==> NUE 18:25(MED)

てな感じで、15時間の移動で現地ニュルンベルクに到着です。ニュルンベルク行きのフライトが1時間近く遅れ、ホテルに着いたのは20時近かったのですが、夏時間と緯度のせいで、まだ昼間のような明るさ。薄暗くなったのは22時になってきてからと、時差ぼけだけでは語れない時間感覚です。

それでは、少しずつこちらの様子をお届けします。
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2007年06月17日

荷造りの一日

ドイツ行きのための荷造りの一日。

着替えはざっと一週間分、向こうで使う細々した身の回りのもの。色々と詰めていくと、大きなスーツケースもいっぱいとなる。入れたものが十分かどうかもよく分からないが、必要なものが出てくれば、現地で調達するしかないでしょう。

タクシーは、朝の5時半に予約。明日は31時間ほどの長い一日となるんでしょう。24時間くらい起きていることになる?

それでは、お休みなさい。
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2007年06月16日

下の娘の運動会

例年ならば9月にある運動会が、私の出張に合わせてこの時期に行われることになった。なんてことはなくて、学校の工事を秋から行うということでこの時期に繰り上がったようである。まさにぎりぎり間に合いタイミングである。

いつもの年は入場行進が始まってから家を出たりしていたが、今回はその時間には学校に到着して始まるのを待っていた。だからどうしたということもないが、余裕を持っての行動は行事を楽しむには大事なことである。

娘の競技は、5人6脚(だっけ?)とリレーが学年競技。騎馬戦が高学年の競技である。

5人6脚は練習でもそこそこ良い成績だったということだが、本番のこの日は第2位。もう一つのグループは第1位だったかな。娘のクラスは要領がよいということらしい。
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リレーも2位。今年のクラスは運動ができる子供が多いクラスなのかな。

騎馬戦も全体での戦いでは勝ち残って、一騎打ちへと進出。観戦している家族にとっては楽しませてくれる活躍だったといえようか。一騎打ちでは勝てなかったけれど、よしと。

運動会日和と言うには日差しが強く、家に帰って腕に時計のあとがくっきりと。鼻の頭も赤くなっていた。風呂に入ると、ちょっとひりひりする。まあ、出国時に呼び止められることはないでしょうが。
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2007年06月15日

環境構築

今や、仕事をするには無くてはならないメール環境。メール一式と出張関連の業務ファイルを出張パソコンにコピーしておかないと仕事にならない。添付ファイルを含めてきちんとコピーしなくちゃいけないから、時間が偉いかかったな。

夕方に、最終的な打ち合わせをして、今日の業務は終了。来週からは海の向こうだ。
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2007年06月14日

何を持って行くか

3ヶ月の出張に備えて、日本食をいくつか持って行こうと思っている。家族に適当にお願いしたら、買ってきてくれたのが以下の通り。

  • スナック梅干し
  • スナックたくあん
  • スナック根昆布
  • 即席みそ汁

何が実際に役に立つか、今からは分からないが、現地での生活で追々明らかになっていくだろう。現地からのレポートをお楽しみに(ってなんのこっちゃ)。
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2007年06月13日

出張の準備

来週月曜日からの出張のために、今週は資料作りの日々である。行く前にやり遂げないといけない別件もあり、結構タイトな今週の予定。

さて資料は当然のことながら英語で作らないといけない。わざわざ日本語で作ってから英訳すると二度手間なので、大枠だけ日本語でメモを作って、それ以降は直接英語で資料作りとした。このやり方には時間以外にもメリットがあって、日本語の細かい表現のチェックを受けなくても良いこと。へたに日本語で作ると、どうでも良いところにしょうもない突っ込みが入るからねえ。その点、英語だと大筋さえOKだったら、それ以上は細かいこと言われないし、英語での表現は論旨が明確になるしね。

今日の作業で、なんとか金曜日にはできるような気がするところまでは到達した。大丈夫、大丈夫。
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2007年06月12日

合唱祭のあとで

おとといの話。

今回の合唱祭のステージを一区切りに、しばらくはもーるの活動はお休みとなる。3ヶ月の予定で海外出張するため、9月のコンサートにも出られない。今年のステージはなかなかおもしろそうなのに、残念な話である。

そういうわけで、合唱祭のあとの打ち上げは、「しばらくお休みします」宴会ということでもあった。演奏がなかなか良かったということもあって、気持ちよく飲めた宴会となり、区切りとして楽しい時間を過ごすことができた。

今週末の土曜日もまだ日本にはいるのだが、きっと練習には行けないだろう。しばらくの間お休みなさい、です。
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2007年06月11日

豊岡高校の演奏

昨日の合唱祭での母校の演奏のこと。

顧問が替わり、新しいメンバでの初ステージとなる今回の合唱祭。果たしてどのような演奏をするだろうか。もっとも、新顧問は前の顧問同様OBであり、何度かリサイタルでも指揮をしていて生徒らにとっては大きなインパクトはなかったのかも。

さて演奏はというと、顧問が替わるとやはりそこから表現される音楽は変わる。そういう表面的な違いはあったものの、底辺にある豊高音楽部のカラーというのは健在だと思ったのも確か。いや、私よりも少し上の年代の新顧問は、私らの現役だった頃の土台を作り上げていたメンバであったというのもあって、当時の音楽部のサウンドが強く感じられるものであった。30年以上の時を越えて、そういう音を感じられたのは嬉しかった。うむ、OBの昔話になってしまったな。

細かいとはいえない傷はあったものの、音楽の力や歌い手の若さを表現した演奏は、活動の出発にふさわしいものだったと思う。夏の大会や年度末のリサイタルに向けて、今年度も活発な活動をしてくれそうな予感がある。

現役よ、頑張ってくれい。古いOBからのお願いである。
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2007年06月10日

兵庫県合唱祭


  • 混声合唱のための「ラプソディ・イン・チカマツ[近松門左衛門狂想]」(千原英喜作曲)より、壱の段
  • 混声合唱のための「おらしょ」カクレキリシタン3つの歌より、II(千原英喜作曲)
  • 歌劇「ナブッコ」より、行けわが思いよ黄金の翼に乗って(Giuseppe Verdi作曲)
  • 歌劇「椿姫」より、乾杯の歌(Giuseppe Verdi作曲)

今回の合唱祭のLa・Lu・Laのステージは個人的にはハラハラドキドキの演奏だった。なんせ、当日練習がほぼ初見状態から始まってのものだったから。おまけにテナーは私一人。落ちるとテナーが消え去るわけ。本番前の練習ではやはり駄目な箇所が何カ所か。テンポが速いところはすっかり置いてきぼりになる始末。ある程度和音が分かってくるとだいぶんましにはなったけど、歌えないところを残して練習は終了。あとは本番の度胸のみの勝負だ。

結果は…2カ所くらい完璧に落ちたかも。聞いている方にはわからなかったかも知れないけれどねえ。普段の練習は大事だということです。

合同合唱の方もなんちゃって歌い。こちらは大人数だから他の人々にお任せモードというところでしょう。

はもーるのステージは普段の練習の成果と暗譜のたまもので、歌っていて気持ちの良いものだった。会場の反応も良かったんではないかなあ。最後から二番目という出番だったんで、聞いている人が少なかったのは残念だったが。

第44回兵庫県合唱祭
明石市民会館アワーズホール
合唱団La・Lu・La 指揮:岸本雅弘
混声合唱団はもーるKOBE 指揮:岸本雅弘
全員合唱 指揮:斉田好男
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