なかなか集まって練習できなくて声も出なくなるのでオンラインで練習しましょうとのこと。他団体でもオンライン練習があるので、30分だけの参加となった。
今日は声を出せる人は、オンラインではあるが一人ずつ声を出して指導を受けるというスタイルも取り入れる。記録もとられているので後で聞き直すのが恥ずかしいというのもあるが、良い練習だった。
Cantus Animae
オンライン(Zoom)
指導:谷郁
2021年01月30日
2021年01月27日
今日の練習曲(CA)
- 混声合唱によるうたの劇場「不完全な死体」(寺山修司作詩、信長貴富作曲)
緊急事態宣言下ということで、オンラインでの開催。
2019年のコンサートで取り上げられた曲なので、他の団員の方々は歌ってらしてるのですが、私としては初めて。見学に行ったときにちょっと触れたくらいでしょうか。今度のコンサートでは暗譜でやらないといけないと言うことらしいので、ハンデが大きい。
さて練習の内容はというと、これまでの練習で指導された事の復習。楽譜に残っている練習メモと録音からの書き起こしの確認と言うことでしたが、曲によって濃淡が大きいようで…。同じコンサートで歌った別の曲も大変だったこともあって、さらっと流した曲もあったみたい…。
5月にコンサートができるのかどうかは謎ですが、きっちりと楽譜を覚えておかないと…頑張ります。
Cantus Animae
オンライン練習(ZOOM)
2021年01月24日
2021年01月20日
70年代のアイドル
小中学校の頃のアイドルと言えば「スター誕生」で生み出された「花の中/高○トリオ」の三人だろうか。森昌子は演歌方面だから少し違うといえ、桜田淳子、山口百恵は当時人気を二分する存在だったことは確かだ。Apple musicをファミリープランで契約しているので、ン十年ぶりに聞いてみた。
聞いていて面白かったのは、デビューして最初の頃は音程も不安定でその後大人気になると思えないのに、一年ほど経ったら存在感のある歌い方に変わっているのがわかる。最近のアイドルはこういう変化はないので、当時のアイドルは歌のレッスンをきちんとしていたのではないかなあ。
さらに、タイトルを見てもどんな曲か思い出せないのに、聞いた瞬間に「小学校の修学旅行の歌集に(時代がわかるな)歌詞が載っていた」なんて事を突然思い出したりする。
桜田淳子で検索したら桜田淳子は美人だったという記事を書いているブログを見つけた。
聞いていて面白かったのは、デビューして最初の頃は音程も不安定でその後大人気になると思えないのに、一年ほど経ったら存在感のある歌い方に変わっているのがわかる。最近のアイドルはこういう変化はないので、当時のアイドルは歌のレッスンをきちんとしていたのではないかなあ。
さらに、タイトルを見てもどんな曲か思い出せないのに、聞いた瞬間に「小学校の修学旅行の歌集に(時代がわかるな)歌詞が載っていた」なんて事を突然思い出したりする。
桜田淳子で検索したら桜田淳子は美人だったという記事を書いているブログを見つけた。
2021年01月10日
今日の練習曲(ハロハロ)
- 男声合唱組曲「秋の瞳」より、4.はらへたまつてゆく かなしみ、7.うつくしいもの(八木重吉作詩、松下耕作曲)
今日は7を中心に練習する。こういうシンプルな曲は譜読みが終わったところからが難しいのだけれど、譜読みが簡単なわけでもない。
八分音符が8つ並んだ旋律を歌詞がわかるように歌うのはどうしたらよいか。旋律線とは違う動きをするパートはどうすれば良いのか。他のパートの動きを聞く耳が必要になってくる。人数が少ないだけに、人地一人の歌い方が重要になってくる。
ステージは5月の予定だが、それまでに表現できるようになるのかなあ。それよりも、このイベントができるかどうかの方が問題かも。
ハロハロシンガーズ
日本橋社会教育会館第一洋室
指揮:上村正継
今日の練習曲(マカデミア)
- Northern Lights(Ola Gjeilo作曲)
- Deamon irrepit callidus(György Orbán作曲)
今回はNorthern Lightsを重点的に練習する。複雑な和音はないので、ハーモニーの進み方が身につけば音楽の迷い子にはならない筈です。もっとも、シンプルな和音こそが鳴らすのが難しい訳です。
次に難しいのは、転調して次のフレーズに移るところ。こちらもメロディーがシンプルだからこそ、間違った和音に移行するともろにわかってしまう。
最初の曲に時間を多く使ったので、Daemonの復習はさらっと。1ヶ月経つと細かくやったことを忘れています。必ず崩壊するところをどう乗り越えるかが、この曲の課題です。
コール・マカデミア
日本橋社会教育会館第一洋室
指揮:上村正継
2020年12月13日
今日の練習曲(ハロハロ)
- 男声合唱組曲「秋の瞳」より、4.はらへたまつてゆく かなしみ、7.うつくしいもの(八木重吉作詩、松下耕作曲)
4を中心に細かい音の確認練習をした。和音自体がそれほど難しい部分はないのだけれど、何となくイメージしにくい部分があるらしい。おそらく、和音の中の自分の位置づけが不明なまま歌っているからではないかと思い、和音の変化とパートバランスを細かく確認した。この辺が見えてくると、それぞれのパートが自信を持って歌えるようになってくる。
5月に本番だから、まだ数回は練習ができる。きっと大丈夫。
ハロハロシンガーズ
日本橋社会教育会館講習室
指揮:上村正継
今日の練習(コールマカデミア)
- Deamon irrepit callidus(György Orbán作曲)
皆さんお忙しいようで、出席者が少ない事が予想されたので、みっちりと細かいことにこだわる練習となった。いつもはなんとなく歌い飛ばしているこの曲を、一つ一つの音・和音にこだわり、本来はどういう音が鳴るべきなのか、メロディの流れから各パートはどう歌うべきか、そして、言葉の意味合いからどのような歌いっぷりになるかを追求してみた。
細かくやってみると、鳴るべき和音が意識できていなくて、なんとなくそれらしいおとを鳴らしていることがわかってきた。基本的な和音が鳴るべきところ、テンションコードが鳴るべきところ、和音での自分のパートの役割。これらがわかってくると、音がすっきリとしてきて、これまで音取りに苦労していた部分の見通しが良くなった。当然、流れも良くなり生き生きとした音楽に変わっていくのが面白かった。もっとも、泥臭い練習に付き合って下さったメンバーはどう思ったのだろうか。
2月のステージでは全部で3曲演奏するけれど、練習はあと2回。果たして全曲で細かい練習ができるのか。ペース配分が難しいけれど、楽しい本番にするには、こういう練習も必要だね。
コール・マカデミア
日本橋社会教育会館講習室
指揮:上村正継
2020年12月09日
パルスオキシメータ
2020年11月29日
団員の結婚式での演奏
- Baba Yatu(Chris Kiagiriスワヒリ語歌詞、Christopher Tin作曲、Julie Gaulke編曲)
- 麦の歌(中島みゆき作詞・作曲、石若雅也編曲)
はもーるKOBE ベースのF君とアルトKさんとの婚礼の席にお祝い合唱団と言うことで招かれる。コロナのご時世だったので大変だったのでしょうが、結果的にお祝いに駆けつけられて良かった。感染予防対策と言うことで、歌い手側はマスク着用してオープンスペースに並んでと言うことになった。麦の歌の歌詞が心にぐっと入ったのだろうか、新婦のKさんが涙を流していらしたのが印象的だった。
ところで、はもーるでの2020年初ステージ。この機会を与えてくれたお二人に大感謝です。
混声合唱団はもーるKOBE
相楽園
指揮:平林陽、岸本雅弘
ピアノ:戸田京子